生前に多額の出金があり、自宅に現金保管、配偶者の口座に入金がされていることが分かり相続税シュミレーションを実施したケース

状況

お父様がお亡くなりになられたというAさん(長女)、Bさん(次女)からのご相談事例です。

ご相談内容

がんでお父様がお亡くなりになり、当事務所へ相続のご相談にいらっしゃいました。

お父様は競馬や飲み会が趣味で生前にかなり浪費をされていたとのことなので相続税は恐らくかからない可能性が高いですが、かかるかどうか知りたいとのことでご相談にいらっしゃいました。

ご提案

お話を伺ったところ、生前に多額の出金があったため。自宅に現金を保管していた可能性や、配偶者であるお母様の口座に入金がされている可能性が高いとのことでした。

そこで、当事務所で相続税申告が必要かどうかの相続税シュミレーションを実施致しました。

結果、自宅に多額の現金が保管されていたことと、お母様の口座に入金がされていたため相続税の申告が必要となりました。

 ポイント

今回のケースのように、ご自身では相続税がかからないと思っていても、財産を調査したところ、相続税が必要なケースというのは多々あります。

相続税がかかる場合は被相続人がお亡くなりになられた10ヶ月以内に申告書を税務署に提出しなければなりません。

10ヶ月を過ぎてしまうと、延滞税がかかる可能性があり余分に税金を払わなければならないケースもあります。

相続税がかかるかどうかよく分からないというお客様は一度、当事務所の無料相談をご利用下さい。

相続税がかかるかどうかのシュミレーションを実施させて頂きます。

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提案_笑顔

当センターでは相続税が発生するかどうかの相続税シュミレーションや、発生する場合の節税対策などをお客様のご状況に合わせて最適なご提案をさせていただきます。

相続税が発生するかもしれないという方は是非お気軽にご相談ください。

ご相談は0120-548-850までお願い致します。

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